2021.11.19
樽廻船による下り酒のストーリー再現を実施
組合
阪神間日本遺産推進協議会では、令和2年6月に日本遺産認定を受けた『「伊丹諸白」と「灘の生一本」下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷』について、地域の魅力的な文化財及び観光資源を国内外に発信しています。今回、その重要な構成要素のひとつである「樽廻船と下り酒」を再現するために、実際に神戸から樽酒を積んで船(ヨット)で東京まで運びます。
■再現の航海について
期間:11/23(火・祝)神戸発~11/28(日)東京着
船 :セーリングヨット
船員:NPO 法人須磨ヨットクラブ等2名
■出発式
日時:11/23(火・祝)10:00~11:00(予定)
場所:中突堤南側岸壁
内容:挨拶、メッセージ菰樽・酒樽の積込み、
こどもからのメッセージ、酒造り唄、出航見送り等
■到着式
日時:11/28(日)13:00~14:30(予定)
場所:竹芝地区船着場付近及びメズム東京
内容:出迎え、樽の荷下ろし、挨拶、鏡割り、
振る舞い酒、日本遺産のPR等
■主催:阪神間日本遺産推進協議会
(本イベントの問い合わせ先)
神戸市経済観光局ファッション産業課
TEL:078-984-0349
E-mail:[email protected]